ボルトが抜かれた公園の遊具で、子どもが落下してけがをしました。

福岡・久留米市の公園で10月5日午後1時半ごろ、5歳の女の子が、アスレチック遊具から降りようとしたところ足場がぐらつき滑り落ちました。

女の子は軽いけがをしました。

市が遊具を点検したところ、足場を固定するボルトが2本なくなっていたということです。

市は、何者かがボルトを抜き取ったとみて警察に被害届を提出し、当面の間、遊具への立ち入りを禁止しました。

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