自転車での交通事故を防ごうと、10月18日、静岡県下一斉に安全運転を呼びかける街頭キャンペーンが行われました。

県は年に3回「指導強化の日」を設け、県下一斉の街頭啓発をしています。

生徒の3割近くが自転車通学をする県立下田高校では、警察官や交通安全協会のメンバーが登校する生徒たちにヘルメットの着用を呼びかけたり、反射材のついていない自転車に取り付けたりしていきました。

下田警察署・交通課 三浦崇史 警部補:
交通事故で頭を守ることは重要になるので、自分の身を守るためにもヘルメットの着用をお願いしたい

下田署管内では自転車の事故は減っているもののヘルメットを着けている人は少ないため、今後も着用を呼びかけていく方針です。

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