名古屋市昭和区で去年9月、自転車に乗った男子高校生が車にはねられて死亡した事故で、運転手の男性が不起訴処分となりました。
43歳の男性は、去年9月30日に昭和区緑町の交差点を自転車で横断しようとした男子高校生(当時15)を車ではねた現行犯で逮捕されていました。
男子高校生は搬送先の病院で死亡したため、男性の容疑は過失運転致死に切り替わっていましたが、名古屋地検は10月11日付で男性を不起訴処分としました。理由などは明らかにしていません。
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