10月17日、札幌市で新米発表会が行われ、マツコ・デラックスさんが登場し、北海道米に太鼓判をおしました!

 「みなさん、こんにちは、中途半端な埋まり具合で…」(マツコ・デラックスさん)

 10月17日、札幌市(札幌文化芸術劇場hitaru)で開かれた2024年の北海道米の新米発表会。


 イメージキャラクターを10年務めるマツコ・デラックスさんと鈴木直道 北海道知事が参加しました。
 
 「二人で並ぶと売れない夫婦漫才みたいにすごいのよこれ、色味が」(マツコ・デラックスさん)

 「マツコさん10周年ということで知事からお渡ししたいものがある」(司会)

 「いやよくない、それ公金でしょ?ダメよ!公金はもらえないわよ」(マツコ・デラックスさん)

 「鈴木知事が作った米でした」(マツコ・デラックスさん)

 生産者など約1000人が集まった会場は大盛り上がり。

 2024年は「令和の米騒動」とも言われ、全国的に米の品薄が続いたことに対して、鈴木知事は。

 「店頭でお米が品薄になるという状況がありました。一刻も早く新米を届けるんだとご尽力頂いた、きょうお越しの方々に対して心から感謝を申し上げたい」(鈴木知事)

 みんなが待ちに待った新米、そのお味は?

 「うまいね、今年ね。美味しい。北海道米というのが、長い年月皆さん努力した甲斐があって、新たなステージに突入している。日本の米どころは北海道です。本当は知事はこれを北海道出身の大泉洋に言ってほしいんだと…」(マツコ・デラックス)

 1時間以上しゃべり続けたマツコさんに、イベント後、UHB糸口アナウンサーが突撃取材!

 「ハードル高いわよ、前の組が盛り上がってたから」(マツコ・デラックス)
 
 「この大きなシャモジだと弱いですよね」(糸口アナ)
 
 「何そのでかいシャモジ?」(マツコ・デラックス)
 
 「ディレクターから、とりあえず持っていけと」(糸口アナ)
 
 「それは、私が一番苦手なやつ!ディレクターさん、持ちましたよ!」(マツコ・デラックス)

 「それにしても、一番ミニマム体制できたわね、リポーター、カメラ、音声、以上!でも潔い!」(マツコ・デラックス)

 「どこの番組?」(マツコ・デラックス)

 「UHBの「みんテレ」です」(糸口アナ)

 「きのう見てたわ、でもざっぴんぐしていたけど、どこも同じ感じ、一緒ね」(マツコ・デラックス)

 「10周年おめでとうございます」(糸口アナ)

 「ありがとうございます。よく自分にしたなと…道産子はイカれているなと、誉め言葉よ!」(マツコ・デラックス)

 「あなた出身は?」(マツコ・デラックス)
 
 「神奈川です!」(糸口アナ)

 「北海道じゃないのか!」(マツコ・デラックス)

  マツコさんの北海道米のお気に入りの食べ方は?

 「ごはんに目玉焼き。その上に…」(マツコ・デラックス)

 「ソース」(糸口アナ)

 「そう、ソース!あなた、醤油じゃなくてソースっていうの!」(マツコ・デラックス)

 「私ソース派なので!」(糸口アナ)

 「なかなかいないわよ。ケチャップでもいい」(マツコ・デラックス)

 「ジャンクの方向、いいですね」(糸口アナ)

 「あなた2年目の割には所作が古臭いわよ。師匠は誰よ。目に浮かぶわよ。北海道の女子アナ粒ぞろいじゃないですか!」(マツコ・デラックス)

 「お米だけに!」(糸口アナ)

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