16日午前、神奈川・横浜市の住宅で高齢の男性が手と足を縛られた状態で死亡しているのが見つかりました。
現場から、広瀬修一キャスターがお伝えします。
事件があった住宅のドアのすぐ脇にある窓の一部が割られていたということが新たに分かりました。
捜査員は、住宅に侵入する際に窓を割るなどしたと考えられるということで捜査しています。
そして、駆けつけた捜査員が男性を見つけたところが脱衣所だったということも新たに分かっています。
手足が縛られた状態で見つかり、そして、死亡が確認されたということです。
暴行を受けた跡もあったということです。
通報があったのは午前9時30分頃。
事件現場は、坂をのぼった一番奥まった場所にあり、坂の両サイドには民家が密集していて、車が行き交うのも大変なぐらい狭い道路です。
現在も規制されていて、車がゆっくりと出てくる様子で、この時間帯は車が多く行き交っている様子が分かります。
そして、車も奥に入ってしまうと逃げ道がないような場所になっていて、近隣の住宅の人に話を聞くと、「奥の住宅を狙っていくようなことがなければ住民以外はこの先に入らない」という話も聞かれました。
かなり広い範囲で規制されていて、1本隣の道も規制されています。
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