東京・歌舞伎町で、居酒屋から出た油などを違法投棄した疑いで、ネパール人経営者らが書類送検されました。

居酒屋運営会社の「ABCD」を経営するネパール人の男ら3人は、2024年5月、新宿区歌舞伎町で店から出た油が入った一斗缶や電子レンジなどを近くのビルの前の歩道に違法に投棄した疑いで書類送検されました。

男らは、2年ほど前から違法投棄を繰り返していたとみられています。

経営者の男は、「知人にそこに捨てておけば大丈夫だと言われた」と容疑を認めています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。