東京・日野市で、男性がイチョウの枝の下敷きになり死亡した事故で、落下した枝は10本で、総重量は1トンほどになるとみられることが分かりました。
この事故は9月12日、日野市多摩平で、36歳の男性が落ちてきたイチョウの木の枝の下敷きになり死亡したものです。
その後の取材で、落下した枝はあわせて10本で、総重量は1トンほどになるとみられることが分かりました。
一番太い枝の重さは約200kgあったということです。
折れた箇所は腐食しておらず、警視庁はギンナンが多く実り、重みに耐えきれず折れた可能性があるとみて調べています。
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