女性向け風俗店の創業者と運営会社が約3億円の所得隠しを指摘された。
この記事の画像(13枚)所得隠しを指摘されたのは、女性向けの派遣型風俗店を全国展開する「東京秘密基地」の創業者の男性と運営会社「HKC」だ。
創業者の男性は、店の売り上げの一部を除外して所得が少ないように見せかけ、運営会社は、業務委託費の名目で男性側に多額の金を支払っていたが、業務委託の実態がないと判断されたということだ。
東京国税局は、男性と運営会社に合わせて3億円余りの所得隠しを指摘し、所得税や法人税など約1億5000万円を追徴課税したとみられる。
(「Live News days」10月10日放送より)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。