警察によると、10月1日に福島県郡山市に住む20代の男性がSNSを利用していた際に、副業に関する広告が再生され閲覧をしていたところ、身に覚えのないアカウントから連絡があった。
男性は「YouTubeの動画を閲覧すれば、報酬が得られる」などの儲け話を信用し、必要経費として指定された口座に6回にわたり合わせて約45万円を送金し、騙し取られた。

警察は、SNSを通じた投資や副業のあっせんは詐欺を疑い、家族などに相談するよう注意を呼びかけている。

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