子どもたちが障害のあるなしに関わらずともに学ぶ、「インクルーシブ教育」について考える、全国集会が旭川市で開かれています。

 障害のあるなしに関わらず子どもたちが共に学ぶ「インクルーシブ教育」について考える全国集会。
 障害のある子と保護者が自身の体験をもとに入試や学校生活で必要な配慮について語りました。

 また 自閉症と知的障害があっても中学校の普通学級で学んだ平田和毅さんと元クラスメイトが共に学ぶことの大切さを伝えました。

 「カズ(和毅さん)って面白いんだ、カズってこうなんだ」「一緒のクラスになって知ることができた」(元クラスメイト)

 この集会は9月6日も開かれます。

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