愛するハムスターが待つ家に帰る途中の運転手が目撃したのは、目の前で起きた車同士の接触事故です。

現場は広島・大竹市、9月26日の午前9時半ごろ、交差点を通り過ぎたその時でした。
突然、道路脇に止まっていた車が行く手を阻むように車線を横切ります。

想定外の動きに、前を走っていた軽自動車はハンドルを右に切りますがよけきれずに接触。

事故を防ごうと反対車線にはみ出した際、向かってきたトラックと衝突寸前で元の車線に戻っています。

一歩間違えれば大事故になりかねない事態。
道路を横切った車を運転していたのは、どんな人だったのでしょうか。

目撃した運転手は「40代ぐらいかなって。“やっちまったよ”みたいな、ヘラヘラしていた」と運転手について話しました。

なぜ車は想定外の動きをしたのでしょうか。

目撃した運転手:
右側にゆめタウンっていう(商業)施設があるんですけど、Uターンして反対車線に行きたかったらしい。

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