11月、女川原子力発電所2号機の再稼働を目指す東北電力で10月1日、内定式が行われました。

東北電力の内定式は東北電力ネットワークとあわせて行われ、来年春に就職予定の大学生など152人が参加しました。

東北電力では11月、女川原発2号機の再稼働を目指しています。式では東北電力の砂子田智副社長が「大きな環境変化の中で未来の東北電力を創り出す原動力になってほしい」と激励しました。

内定者
「東北をもっと盛り上げていきたい。大学で学んでいた地域の活性化などを生かしていきたい」
「カーボンニュートラルの2030年、50年に向けての目標や達成、新規事業の実現に携わりたい」

東北電力では、来年春に約250人の採用を見込んでいて、特に人材不足が深刻な技術職を今年より40人ほど増やす予定です。

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