元日の能登半島地震で液状化の被害が出た
射水市の新湊地域で、新湊曳山祭が行われ、
町中に威勢のいい掛け声が響き渡っています。

SE「イヤサーイヤサー」
370年あまりの伝統がある新湊曳山祭が始まり、
今年も13基の曳山が街中を練り歩きました。
今年は元日の地震による液状化で
道路や電柱の被
町中に威勢のいい掛け声が響き渡っています。害がありましたが
きょうまでに工事が完了し、
曳山は例年と同じ巡行ルートで練り歩きます。
放生津八幡宮周辺では多くの観光客が訪れ、
絢爛豪華な曳山に魅了されていました。

地元の人は
「(地震で)家が傾いたけどまだ住める状態なので
無事開催出来てよかった元気づけられる」

被害の大きかった古新町での巡行は
午後1時すぎから行われ、
午後6時からは曳山が「提灯山」に姿を変えて
町を練り歩きます。

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