南極観測隊の本部で、年1回の公開イベントが開かれました。

会場には、観測隊が南極の氷山から持ち帰った氷に触れられるコーナーが設けられました。

また、オーロラ発生装置を使った発光の実演の他、観測隊が持ち帰った隕石も展示されました。

2024年12月には、第66次南極地域観測隊が日本を出発し、南極で氷が溶けるメカニズムなどを調査する予定です。

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