26日夜、浜田市内の自宅に火をつけて燃やそうとしたとして、55歳の女が現住建造物等放火未遂の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、浜田市西村町のパート従業員の女(55)です。
警察によると女は、26日午後9時45分ごろ、ベッドに火をつけ木造平屋建ての自宅を燃やそうとしたとして、現住建造物等放火未遂の疑いが持たれています。
当時、自宅には女と夫がいて、夫が「妻が家に火をつけた、ベッドの一部が燃えた」と警察に通報し、駆け付けた警察官が女を現行犯逮捕しました。
火は、発見した夫がすぐに消し止めたため建物への類焼はなく、けが人もいませんでした。
警察によると女は、逮捕した際には「自分で火をつけた」と話していたものの、その後は黙秘を続けているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。