愛知県警は9月26日、県内で大規模な災害が発生した想定で、人命救助にあたる警察官などが使う飲料水を発注し、受け入れるまでの手順を確認しました。

 2リットルの飲料水600本=1万4000人分が県警本部に車で届くと、職員らがバケツリレー方式で運び込みました。

 愛知県警は、ユニーやイオンなどと災害時に水や食料の供給を受ける協定を結んでいて、元日の能登半島地震をきっかけに初めて訓練を行いました。

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