石川県の豪雨被害を受け、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは宮内庁を通じ、地震の被災者にお見舞いの気持ちを伝えられました。

側近によりますと、ご一家は、2024年1月の地震から復興を進めている能登の各地域で豪雨により多くの犠牲者や行方不明者がいることに深く心を痛め、苦労はいかばかりかと案じられているということです。

両陛下は25日、侍従長を通じて、犠牲者へのお悔やみや被災者へのお見舞い、災害対策に力を尽くしている関係者を労うご一家の気持ちを石川県の馳浩知事に伝えられました。

愛子さまは、今週末に予定されていた能登半島地震の被災地への訪問を取り止めていて、準備を進めてきた関係者に感謝と労いの気持ちを伝えられたということです。

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