長野県松本市の市道で7歳の男の子が軽乗用車にはねられ大けがをしました。
事故があったのは松本市出川の市道です。
警察によりますと、25日午前10時半過ぎ、48歳女性が運転の軽乗用車が市道を横断していた小学2年生の男の子（7）に衝突しました。
男の子は肩の痛みを訴え、病院に搬送されました。左鎖骨骨折などで重傷です。
女性にけがはありませんでした。
男の子は下校中だったということです。
現場は見通しの良い直線道路で横断歩道はありません。
警察が事故の原因を調べています。
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