反射材を使って交通事故ゼロを目指そうと、高校生と警察が仙台市太白区で交通安全を呼びかけました。

仙台南警察署は秋の交通安全運動に合わせて、「事故ゼロ反射材作戦」を展開しています。この日は事故ゼロと4.50をかけた幅4.5メートルの横断幕を掲げ、高校生が交通安全を呼びかけました。

また、警察官とともにチラシを配りながら、反射材の使用や自転車に乗るときのヘルメットの着用を訴えました。

仙台南高校3年生
「交通ルールを守っていれば、防げた事故も多いと思うので、自転車に乗るときとかは、ルールを意識して運転することを心がけたい」
「私は実際自転車通学なので、ヘルメットの着用ってやっぱり恥ずかしいけど、大事だなって思ったのと、呼びかけも大事だなって思いました」

秋の交通安全運動は9月30日までです。

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