鳥取県を訪問している秋篠宮家の次女・佳子さまは、「手話パフォーマンス甲子園」に出席し、手話で挨拶されました。 

佳子さまは、22日午前、「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の開会式に出席し、約6分間にわたり手話で選手にエールを送られました。

佳子さまは、「自分の思いやエネルギーを周りに伝え、また仲間の思いやエネルギーを、そして観客の力や雰囲気を全身で感じながら本番に臨むことができたら素敵だと思います」と手話で思いを伝えられました。

この後、佳子さまは、石川県の高校生による能登半島地震をテーマにしたパフォーマンスなど出場する16チーム全ての演技を見守り、手話で拍手を送られました。

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