石川県能登地方に9月21日朝、線状降水帯が発生し、気象庁は、石川県に初めて大雨特別警報を発表しました。

今後の雨の見通しです。

石川県能登地方では断続的に雨が強まっていて、さらに22日の明け方から昼ごろにかけては、台風14号から変わった温帯低気圧の影響で、災害の危険度が非常に高い状況が続く見込みです。

22日夕方にかけて能登地方の多い所では、180mmの雨が予想されています。

特別警報が発表されていない地域でも災害発生の危険度が急激に高まる可能性もあり、能登地方では22日午前にかけて、土砂災害や川の氾濫に最大級の警戒が必要です。

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