9月20日未明、静岡県富士市で乗用車が道路脇の用水路に転落し、運転していた26歳の男性が死亡しました。警察が事故の原因を調べています。

20日午前1時頃、富士市中丸の県道で「車がガードレールに衝突し車体の後部が用水路に落ちている」などと、近くにいた人から110番通報がありました。

警察によりますと、車を運転していたのは市内に住む会社員の男性(26)で、病院に搬送されましたが腹などを強く打ち、その後、死亡が確認されました。

車は対向車線を横切り電柱や柵に衝突した後、そのまま深さ1mほどの用水路に転落したとみられていて、警察が詳しい事故の原因を調べています。

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