激しい雨となっていた神奈川・相模原市で、マンホール内で下水道管の工事中の作業員2人が流され、行方不明となっています。

19日午後4時半ごろ、相模原市中央区のマンホール内で、耐震化工事のため7人が下水道管で作業していたところ、豪雨により水位が上昇し、男性作業員2人(37・46)が流されました。

消防は、2人が行方不明となったマンホールや離れた場所などを捜索しましたが見つかっておらず、20日朝から捜索を再開する方針です。

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