神奈川・横浜市の東名高速でトラックが炎上し、一時通行ができなくなるほど激しく炎が上がりました。

17日午前10時ごろ、東名高速下りの横浜青葉インターチェンジ付近で、「トラックから煙が出ている。運転手が火を消そうとしている」と110番通報がありました。

運転手が走行中に異変を感じ、トラックを路肩に止めたところ、運転席の下のあたりから煙が出始めたということです。

炎が激しく上がるなどして、現場は一時通行ができない状態となりましたが、火は2時間半ほどで消し止められ、けが人はいませんでした。

警察は、エンジントラブルが原因とみて調べています。

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