北海道・恵庭市の高速道路で、走行中の大型バスが炎上しました。乗客・乗員にけがはありませんでした。

事故現場を目撃した人は「助かったのかな?」「中央バスだ、熱い」などと話していました。

9月14日午後5時ごろ、恵庭市の「道央自動車道」上り線で、札幌から新千歳空港に向かっていた空港連絡バスが炎上しました。

バスには乗客・乗員13人が乗っていましたが、全員避難して無事でした。

バス会社によりますと、運転手が走行中に異変を感じ路肩にバスを止めたところ、火が出たということです。

火が出た原因は分かっておらず、警察などが詳しく調べることにしています。

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