長野県飯田市の中学校で9月13日、給食の米飯に長さ2センチ程度の「くぎ」が混入していたことがわかりました。

飯田市教育委員会によりますと、13日午後0時47分頃、飯田市立高陵中学校の3年5組での給食の配膳時、米飯に長さ2センチ程度の「くぎ」が入っているのを生徒が発見しました。

教職員がくぎを取り除いた後、他に異物がないことを確認して、生徒に米飯を提供したということです。

米飯は、委託先の業者が炊飯して納入したもので、混入の経緯などを確認しています。

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