愛媛県松山市で１２日未明、ミニバイクを運転中に信号無視を警察に見つかり、逃走していた男が自損事故を起こしました。検査で基準の約４．５倍のアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、松山市山西町に住む自称会社員の男（４１）です。
警察の調べによりますと男は松山市二番町の道路で１２日午前３時５５分頃、アルコールを帯びた状態でミニバイクを運転しました。
男はこの直前に市内で信号無視を警察に見つかり逃走。追跡されている途中で現場で自損事故を起こし、検査で基準の約４．６のアルコールが検出されました。
警察が飲んだ酒の量や場所を調べています。
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