宮城県大崎市内の住宅の敷地からタイヤを盗んだとして、65歳の自営業の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは大崎市に住む自営業の男(65)です。
警察によりますと、男は9月11日午後2時35分ごろ、大崎市内の住宅の敷地からホイール付きのタイヤ1本(時価1万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

タイヤを所有する住人の男性が犯行に気付き、「タイヤを盗もうとしている人がいる」と110番通報しました。男は駆け付けた警察官によって現行犯逮捕され、調べに対し「事前にタイヤを売ってもらう話をしていた」などと話し、容疑を否認しているということです。

被害者は男と面識がなく、警察が当時の詳しい状況を調べています。

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