地震から8カ月、能登半島と石川・金沢市を結ぶ「のと里山海道」が、すべての区間で対面通行できるようになりました。
能登と金沢を結ぶ大動脈「のと里山海道」は、7月からほとんどの区間で対面通行できるようになっていました。
橋を支える部分の土砂が崩落した穴水町の能登大橋付近だけは、約260メートルにわたり片側交互通行が続いていましたが、10日午前10時、交通規制が解除されました。253日ぶりの復旧です。
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