千葉・市原市で国道が陥没し、4日から通行止めとなっていましたが、5日午後、全線で通行が再開されました。
4日午前9時過ぎ、市原市の国道16号で、中央分離帯をまたいで4車線にわたり15メートルほど陥没しているのが見つかり、上下線とも通行止めとなっていました。
約31時間たった5日午後4時過ぎに復旧作業が終わり、全線で通行が再開しました。
国道事務所によりますと、3日の大雨の影響のほか、道路の地下にある雨水や海水が流れる水道管が海水の影響で腐って破損し、陥没した可能性があるということです。
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