秋田県由利本荘市で3月、同居する姉を包丁で刺して殺害したとして、秋田地方検察庁は32歳の男を殺人の罪で起訴した。

起訴されたのは、由利本荘市の無職の男(32)。

被告の男は、3月に同居していた姉(当時33)の胸や背中を包丁で刺し、殺害したとして殺人の罪に問われている。

逮捕の際、警察は「男に精神疾患が確認された」として、氏名や住居を明らかにしなかった。

8月26日までの4カ月間の鑑定留置の結果、検察は「刑事責任を問える」と判断した。

裁判は裁判員裁判で審理される。

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