9月2日の宮城県内は、熱帯低気圧由来の温かく湿った空気が流れ込み、今シーズン初めて「熱中症警戒アラート」が発表されています。こまめな水分補給や、涼しい環境で過ごすなど、普段以上の対策を心がけてください。

環境省と気象庁は熱中症のリスクが極めて高いとして、今シーズン初めて県内に「熱中症警戒アラート」を発表しています。
午前11時までの最高気温は仙台で32.1度など、多くの地点で30度を超え、厳しい暑さとなっています。

街の人
「残暑って感じがしないですね。普通に夏真っ盛りという暑さなので、いつまで続くのかなという感じ」
「もう何とかしてよという感じですね」

予想最高気温は仙台と白石で35度など、さらに気温は上がる見込みです。
気象庁などはこまめな水分・塩分の補給や、エアコンを使用して涼しい環境で過ごすなど、普段以上の対策をとるよう呼びかけています。

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