札幌市営地下鉄・南北線で4月22日、走行中の車両のタイヤがパンクしたトラブルで、23日は始発から平常通りに運転できる見通しです。

札幌交通局によりますと、地下鉄南北線の麻生駅付近の「ポイント」で工事が行われていて、この工事にともなう不具合が、パンクの原因だということです。

22日は北24条駅と麻生駅の間で終日運転見合わせとなり、バスによる代行輸送が行われていますが、23日は始発から通常運行できる見通しです。

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