岩手県の山林火災は、22日で発生から3日目がたった。
付近の中学校では、臨時休校の措置が取られている。
20日午後1時過ぎ、岩手・宮古市で山火事が発生した。
発生から3日目の22日も、早朝から引き続き消火活動が行われている。
県によると、午前10時時点で焼失面積は、21日から60ヘクタールほど拡大し、約180ヘクタールになった。
近くの中学校では22日、臨時休校の措置が取られたほか、保育所の園児は、別の場所で受け入れられている。
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