東京・新宿区の路上で、暴力団組長が男に刀のようなもので切りつけられ、男は現在も逃走しています。
30日午前4時半過ぎ、新宿区荒木町の路上で、指定暴力団・関東関根組の傘下組織の組長が、男に刀のようなもので右腕を切りつけられました。
組長は大けがをしましたが、命に別条はないということです。
男は現在も逃走していて、年齢は50代くらいで身長は170cmほど、上下黒色の服を着ていたということです。
警視庁は、組長と男の間に何らかのトラブルがあったとみて、殺人未遂事件として逃げた男の行方を追っています。
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