けがをしていないにもかかわらず、偽の診断書を警視庁に提出した疑いで中国人留学生の男が逮捕されました。
都内の大学に通う留学生・趙泉鵬容疑者(24)は7月、中国人女性から体を蹴られて、けがをしたとの偽の診断書を、警視庁に提出した疑いが持たれています。
趙容疑者は、SNSで知り合った人物に5万円相当の電子マネーを支払い、都内の実在する医療機関の診断書を偽造させたということです。
調べに対し趙容疑者は、「悪いことをした意識はないのに逮捕されて不満」と容疑を否認しているということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。