神奈川県の東名高速でカメラが捉えた、あり得ない危険運転。

追い越し車線で突然、白いワンボックスカーが前を走っていたスポーツカーを追い越しました。

撮影者:
動きからして普通じゃないなって感じ。

ワンボックスカーとスポーツカーの距離はスレスレ。そこに、急ブレーキ。
尋常ではない事態を感じたという撮影者は、左へ車線を変更し距離を取ります。

と同時に、スポーツカーが左の車線へ移動。

ところが、それをブロックするかのようにワンボックスカーが急ハンドル。

危険極まりない運転を繰り返す2台。
このあと更にヒートアップします。

ブロックされたスポーツカーもスピードを上げ、左から無理やり抜きにかかったのです。

ワンボックスカー対スポーツカー。
あおられたらあおり返す、あり得ないバトル。

そもそも何が原因だったのでしょうか。

一部始終を目撃していた撮影者によると、危険な運転を突然始めたのはワンボックスカーだったということです。

撮影者:
白のスポーツカーは前が詰まってて車間をとって様子見してた。ワンボックスカーは後ろを詰めて「どけよ!」みたいな。

ワンボックスカーの急な割り込みにスポーツカーが応戦。

撮影者:
スポーツカーもケンカ売られた形になって、それに触発されてケンカを買う形になった。

その後、2台の車は更にスピードを上げ、走り去っていきました。

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