北海道・函館市で行われている「モルック」の世界大会は8月25日が最終日。兵庫県のチームが優勝しました。

 アジアで初めて開催されたモルックの世界大会には、16か国から過去最多となる約3300人が出場しました。

 モルックは、1から12までの数字が書かれた木の棒を1本だけ倒したらその数字が点数、2本以上倒れたら倒れた数が点数になり、先に50点になるのを競うスポーツです。

 「負けちゃったんですけど、接戦ですごい悔しかったけど楽しかった」(出場者の女性)

 決勝戦は兵庫県の「明石モルック倶楽部」がフランスの「オーララ」を下し、672チームの頂点に輝きました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。