24日の宮城県内は暖かく湿った空気の影響により、非常に激しい雨となったところがありました。仙台では道路の冠水も相次ぎました。

24日午後0時半ごろ、青葉区の東二番丁通りで撮影された映像では、マンホールから雨水が噴き出しています。

仙台市は正午ごろ、天候が急変し、雷を伴う非常に激しい雨が降りました。1時間あたりの降水量は最大で32.5ミリが観測され、各地で道路が冠水しました。

市民は
「お盆中もあったと思うが、またかという感じ。最近多いなと思っています」

大気の不安定な状態は25日も続く見込みで、引き続き注意が必要です。

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