22日夜、宮城野区原町のアパート敷地に止めてあった電動自転車のバッテリーから火が出て、自転車1台が焼ける火事がありました。この火事によるけが人や他の建物への延焼はありませんでした。
火事があったのは宮城野区原町1丁目のアパート敷地内です。
消防によりますと、22日午後11時前、アパートの住人から「電動自転車のバッテリーから火が出ている」と119番通報がありました。消防がポンプ車など12台を出して消火にあたり、火は約20分後に消し止められましたが、アパートの敷地内に止めてあった電動自転車1台が燃えたということです。
この火事によるけが人や他の建物への延焼はありませんでした。焼損した電動自転車はシェアリングサービスで運営されているもので、アパートの敷地は、貸し出しや返却を行うポートと呼ばれる場所として使用されていました。
警察と消防が火の出た原因を調べています。
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