長野・安曇野市で20日朝、フォークリフトが水田に転落する事故があり、運転していた49歳の男性が下敷きになり死亡しました。

午前8時20分ごろ、安曇野市明科の市道で「フォークリフトが転倒し同僚が下敷きになった」と、近くの会社の人から119番通報がありました。

警察によりますと、フォークリフトが水田に転落し、運転していた松本市の会社員・寺沢学さん(49)が意識不明の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。

近くに脱輪した乗用車があり、寺沢さんは車を引き上げようと、フォークリフトを動かしていたとみられています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。