JR東海は17日、台風7号の影響で運転を見合わせていた東海道新幹線の東京―名古屋間について、17日午前6時の始発から運転を再開すると発表した。台風が離れた後に設備の安全が確認された。
通常よりも多くの乗客が見込まれるため、午前中は通常ダイヤに加えて、臨時列車(東京―新大阪間)を上り3本、下り4本運行する。上りの出発時間が午前8時▽午前10時24分▽午前11時。下りが午前6時18分▽午前6時45分▽午前6時54分▽午前7時24分――で、いずれも全席指定席となる。【島袋太輔】
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