8月3日、北海道苫小牧市の共同住宅で男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。男性はその後、市内に住む40代の男性と確認されました。

 3日午前5時ごろ、北海道苫小牧市の共同住宅で「年配の男性があお向けで倒れている」と110番通報がありました。

 警察が駆けつけたところ、男性が敷地内で倒れていて、その場で死亡が確認されました。

 警察が男性の身元や死因などを調べていましたが、15日になって、苫小牧市に住む40代の男性と判明しました。死因は外傷性ショックでした。

 男性が倒れていたそばの共同住宅の窓ガラスが開いていたことから、警察は男性が窓から転落したとみて詳しく調べています。

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