台風7号の接近に伴い高速道路で通行止めなどの交通規制を実施する可能性　NEXCO中日本が発表

気象庁によりますと、台風7号は日本の南を発達しながら北上し、16日から17日頃にかけて暴風域を伴って強い勢力で東日本や北日本に接近する見通しです。

中でも関東地方で強い風雨や高波が予想されていて、NEXCO中日本は16日に高速道路において通行止めなどの交通規制を実施する可能性があると発表しました。

NEXCO中日本では元々、16日はお盆に伴い東名・下りの東名川崎ICから綾瀬スマートICで最大15km、東名・上りの伊勢原JCTから横浜町田ICと足柄スマートICから大井松田ICでそれぞれ最大10kmなど各高速道路で大きな渋滞が発生すると予想していて、このため出かける前に最新の気象予測や道路交通情報を確認するよう呼びかけています。

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