520人が犠牲になった日航機墜落事故から、12日で39年です。
12日午後6時50分現在、追悼慰霊式が行われていて、墜落時刻を迎えます。
墜落時刻の午後6時56分に合わせて、参列者が黙とうをささげています。
群馬・上野村の墜落現場の麓にある「慰霊の園」では、追悼慰霊式が行われていて、犠牲者と同じ数の520本のローソクに火がともされています。
参列者の中には、就任後初の参列となる日本航空の鳥取三津子社長の姿も見られます。
単独としては世界最悪の航空事故から39年。参列者は、犠牲者を悼み、空の安全を祈ります。
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