和歌山県湯浅町の近畿大学の農園では鮮やかに色づいた「近大マンゴー」の出荷が最盛期を迎えています。

農学部の学生が実習を兼ねて400グラムほどに育ったマンゴーをひとつひとつ丁寧に収穫していきます。

近大マンゴーはなめらかな口当たりと濃厚な甘みが特徴です。

主に京阪神の百貨店に出荷され、最も高級なもので1個5千円以上の値が付くということです。

また京都府福知山市の大江山では、「立秋」を過ぎ、暦の上では秋を迎える中、、ススキに穂がつき始めました。

まだまだ暑い日も続いていますが、栗の実も大きく育ち、秋の気配がゆっくりと近づいてきています。

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