8月10日、島根県西ノ島町沖の日本海で素潜り漁をしていた男性が溺れ行方不明になっています。

行方が分からなくなっているのは西ノ島町浦郷の無職・八幡和彦さん(60代)です。
隠岐海上保安署によりますと八幡さんは10日午前11時ごろから近所の男性と3人で西ノ島町亀島の西約100メートルの海域で素潜り漁をしていましたが、正午前に、浮かべていたブイが沖合に流されたため、泳いで回収しに行ったところ、姿が見えなくなったということです。

隠岐海保は八幡さんが何らかの原因で溺れたとみて警察や地元漁業関係者と共に捜索を続けています。

当時、天候は晴れで北東の風3m、波の高さは1.5mだったということです。

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