6日、佐賀市の道路脇で91歳の男性が死亡しているのが発見されました。死因は熱中症によるものだとみられています。7日も県内では最高気温が37℃と予想されていて気象台は熱中症に警戒するよう呼びかけています。

県内は、午前10時すぎまでに各地で気温が30℃を超えていて日中の最高気温は北部で34℃、南部で37℃と厳しい暑さになる予想となっています。
県内では12日連続で「熱中症警戒アラート」が発表されていて熱中症の危険性が極めて高くなっています。

6日午前6時前、佐賀市高木瀬町の道路脇で91歳の男性が死亡しているのが発見され、死因は熱中症によるものだとみられています。
気象台はこまめな休憩や水分・塩分補給をして室内をエアコンなどで涼しい環境にするなど熱中症予防のための行動をとるよう呼びかけています。

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