大手自動車メーカーの偽物のホイールステッカーを、ネットで転売するなどした疑いで、44歳の男が書類送検されました。

千葉・君津市に住む会社員の男は、2022年9月、海外の格安通販サイトを通じて仕入れた、トヨタやホンダの関連会社の偽のホイールステッカーを転売するなどした、商標法違反の疑いが持たれています。

警察によりますと、サイバーパトロールで不審な商品が、フリマサイトに出品されているのが見つかり、男の自宅からは偽のステッカーなど1030点が押収されました。

調べに対し、男は「小遣い稼ぎだった」と容疑を認めています。

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