夏休み中の中高生が裁判官や検察官になりきり、本物さながらの裁判に挑戦しました。
法服を着て裁判に臨むのは、夏休みを過ごす中高生です。
法曹の世界を知ってもらおうと、「司法教育支援協会」主催の模擬裁判が国士舘大学で開かれ、中高生が裁判官や検察官・弁護人役に挑戦しました。
参加者は架空の殺人未遂事件を題材に、現役の裁判官とともに証人尋問や被告人質問など本格的な審理で議論を交わしました。
弁護士役(高校1年生):
弁護士(の仕事)も楽しそうだなって思い始めました。
裁判官役(高校3年生):
本当にその判決が正しいかも答えがわからない中で、その怖さと責任の重みっていうのは感じました。
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